K.Oさん

まず初めに、マッサージコースのベーシックを受講しました。

日本で少し調べたといっても、その知識は皆無に等しいようなものだったので、マノジドクターの講義内容は全てが新鮮で、そして大変理解し易いものでした。こうしてアーユルヴェーダにハマリ始めた私は、マッサージコースのアドバンスも受講しました。

アドバンスではさらに深い内容を学び、オイル作りの実習や実際に患者さんを相手にしたマッサージの実践も体験することが出来、とても充実した内容でした。

 

 そして残すもう一つのコース、パンチャカルマコースも私は迷わず受講しました。パンチャカルマコースはこれまでのマッサージコースよりも、より医学に近いものでした。本場インドのアーユルヴェーダをリアルに感じることが出来、 又、自分の興味がある治療は、実際に自身で体験させていただけました。 もちろん、患者さんへの治療を見学したり、その治療へ参加したりと、とても有意義な時間となりました。

パンチャカルマを学ぶ上でも、やはり基本の知識が有るのと無いのとでは雲泥の差を感じたので、時間のある人は是非、少なくともマッサージコースのベーシックを受講されてからパンチャカルマを学ばれると、より理解し易く、より面白いものとなると思います。

 

 3コースを通して、常にマノジドクターは臨機応変に対応してくださり、こちらの要望もきちんと聞いて下さりました。又、アフターフォロー等の個人へのケアもとても行き届いているので安心して勉強することが出来、 大変中身の濃い講義時間となりました。

今後も、一人でも多くの方がアーユルヴェーダやインドの文化に触れ、日本へ持ち帰っていただけることを願っています。


中村さん

ドクターManojは日本人の私にもとても分かりやすく細かな心遣いをしてくださる国の差を感じない方でしたので、 インド単身海外、初めての方もアーユルヴェーダに触れるのが始めての方も安心して参加できる企画だと思います。


ヤチ子さん

ホームステイはとても楽しかったです。 日本人女性のお宅だったので安心なのはもちろん、待望のインド料理の手ほどきも受けました。   日本での食生活を改めて見直そうという思いがけないメリットもありました。 交通手段が日本とは違い、ちょっと不便な点がありますが徐々にリキシャの使い方も慣れました。 運転手の当たり外れもありますが、それも又日本で味わうことがない楽しさです。 

時間に余裕のある人は、是非長期滞在をお勧めします。 一ヶ月位の滞在だとアーユルベーダの復習をゆっくりすることができ、 又観光もできて、じっくりインド生活を味わうことが出来ます。


Yuuさん

アーユルヴェーダは今までの自分のイメージを大きくくつがえしてくれて 良い意味の「裏切り」がたくさんありました。ここで終了ではなく、ここから が本当に自分の足場を作ってどう生きていくかだと思います。 また、相談、あそびにくることもあると思いますが、どうぞ宜しくお願い します。 


ゆかなさん

又ドクターの熱い授業から、私ももっと努力したいと前向きな気持ちになる ことができました。以前にインドに来たことがありましたが、滞在先はインドとは思えない程 快適でした。 ホームステイ先の方はチケット手配や送迎、日常生活、そして滞在後のインド 旅行まで非常に親切に対応してくれました。 現地に住んでいる方ならではのアドバイスは非常に役に立ち、 またできること は自分でやるように教えてくれるため、とてもよかったです。 又必ず来たいと思います。


山内さん

講義の内容も、最初はちんぴんかんぷんでしたが、ステップが進むにつれ、興味が益々わいてくる内容でとても良い勉強になりました。

マノジドクターも変な質問や単純な質問をしても、詳しく何度でも丁寧に教えてくださり大変感謝しております。ただ一つ、やはりある程度英語の会話ができれば、より充実した日々を送れたと思います。次回来る機会があれば、その時は通訳なしでできるようにして渡印したいと思いました。


K.Yさん 

 ドクターは私のつたない英語の質問にも嫌な顔をせずに気さくに答えてくださったので、リラックスして和やかな雰囲気で受けることができ、楽しかったです。


島田恭子さん 

  (私が日舞をマスターした時、踊り以前の基礎知識(歴史も含む)舞台のことを学びはじめて師範の免許を手にしたとき,新舞踊と言われるものが流行し、 「踊り」として通用(一般の人がやり易い方法)しているのに疑問を持ちました。

アーユルヴェーダもそれと同じ、もっと深いことだと思います。

 

【2回目】

 子育て支援の方法の一つとして、ベビーマッサージに巡り合い、インドがその源流であることを知り、アーユルヴェーダの勉強を始めたいと思いました。 日本で仕事の合間に学ぶところを見つけて、一応、アーユルヴェーダ・セラピストの民間資格を取得しましたが、「何か足りない」と思い、本場インドでの学びを探していました。 頼るはインターネットでの検索でした。語学力の無い私にとっての受講は難しく、やっと、辿り着いたのが当コースでした。まずはベーシックコースを受けるために昨年の6月に渡印を計画しました。 ホームスティは初めてで、「どんな人の家にお世話になるのか」「日本語が通じるのか」等の不安が沢山ありました。飛行機と乗合タクシーの時間の都合から、ホームステイ先のご自宅には、早朝4時頃の到着でしたが、 とても温かく出迎えて下さり、とても安心しました。

 

 今回は、2回目の渡印でしたので、ホームスティ先に関する不安は全くありませんでした。親戚の家を訪問する感じでした。日程も12月25日~1月5日までの年末年始にも関わらず、 コースを開催して頂いたことに感謝しています。

 

 コースにつきましても、アドバンスを受講して「ベーシックコース」の重要性を再認識しました。日本に帰ってから、更にドクターからの学びの知識を整理し、活きた知識として活用できるようにしたいと思います。 アーユルヴェーダ的には人生100歳を健康に活きることを目指し、残りの40年余り、目標を持ちながら、「自分を愛して」前進したいと思います。「もう、60歳」ではなく、「まだ、40年」と考え直したいと思います。

 


I .Mさん

 表情もとても伝わりやすく、笑顔の中にも真剣さ、誠意を感じ受講しているこちら側も、頑張ろう!学びたい! という意欲をかきたてられました。話も大変おもしろくただ教科書を進めているのではなく、時々ある事柄についての詳しいお話など、興味深かったです。講義も治療に関しても文化の境目を感じさせないお気遣いで、 快適に受講させていただきました。ありがとうございました。


S.Kさん

 また、プネに滞在することで、 家庭医学としてあるいはインド人の中に根付くアーユルヴェーダの知恵、今のアーユルヴェーダの位置づけを知れたことは、 この場所に来られたこそのことだと思っています。


Y.Sさん

通訳の方に大変お世話になりました。感謝申し上げます。 お二人のお弁当とても美味しかったです。英語が出来ない私にとっては、 やはり英語で医学の授業は少しハードルが高かったと思いました。が、アーユルヴェーダの基礎を勉強することが出来、 健康に対する考え方も幅広くなりました。自分の心身をチェックするよい機会にもなりました。


A.Yさん

ホームステイだったので、困ったことがあってもすぐ相談できて良かった。

 

日本で購入したテキストではなかなか理解できなかったところが、講義を受けてわかってきました。質問がすぐには思い浮かばず、 少ししか尋ねることが出来なかったけれど、ドクターにわからないことがあればメールをするように言ってもらえたので、少し安心しました。


増井佳子さん

プネの環境にもなれて本当に充実した時間がすごすことができました。

学校だけのつながりだけではない方々とも会えたり話したりして、インドとのかかわりがもっと増えていくのでは・・・と自分の中でも思っています。 自然・文化が私には刺激的なところも多々あり本当に何か自分ができるのであればインドにずっといたいと思えるぐらいの時間をすごす事ができました。 それもこれもスタッフの方やホストの支えがあったからだと思います。 悩み相談、勉強の相談。やはり日本語で対応してもらえるありがたさをつくづく感じました。 

  (ホームステイ先の)子供たちのおかげで沢山の言葉を覚え、おばあちゃんたちのおかげでインド料理のレシピもしっかり教えてもらえ本当にあっという間の時間でした。 次に行ったときはもっともっとイイ時間をすごしたいと思います。


澤井 千恵さん

受講期間中、自分の症状にあったパンチャカルマ(バスティ)とアビャンガのトリートメントをしてもらえてよかった。

 ホームステイ先で食事や日常生活の面倒を見てもらったり、インド人の家庭生活を楽しむことができた。

 アーユルヴェーダの本場の地インドで受講することによって、純度の高い内容を知識として身につけることができた。 実際に生活して気温・空気・インドのベーシックな食生活を体験することでアーユルヴェーダを頭だけでなく、身体で感じることができたと思います。 日本ではなかなかできないパンチャカルマ、インドでのアビャンガとシロダラはとても貴重な経験となりました。


中村 仁美さん

学ぶ”ことが第一の目的の方には、日々の生活を日本語で過ごせるというのはとても気が楽だと思います。インドに来る前は「2週間近くもインドに滞在する」という事に、周りの友人たちにも驚かれ、自分自身も大丈夫なのか、本気なのか半信半疑でした。 しかし来て見れば、ゆっくりと流れるインド時間を体感しながらも、びっくりするほどあっという間に日々が過ぎてしまいました。

 今回は学ぶことが一番の目的だったのですが、“インド”という国の片鱗を見ることができ、この国自体にも以前より興味が深まりました。 おかげで「次回はコース受講だけでなく旅行も!」という新たな野望ができてしまいました。


伊藤 明日香さん

 できれば、日程など決まり次第、そちら側からまとめてご連絡いただければより不安要素は少なくすんだかなと思います。

 コース中、英語が全くわからない私にとって、日本人スタッフの存在はすごく大きかったです。コース内容以外にも、色々とお気遣いいただいたり、 インドでの体験なども教えていただけて嬉しかったです。ステイ先でも何の不自由もなく、家族の愛や温もりに触れることができ、心も体も癒されました。

とにかく10日間は早かったです。あっという間でした。体も、食事もやっと慣れてきた所なのに帰らないといけないという、少し名残惜しいです。 この10日間アーユルヴェーダの知恵に触れ、学ぶことができて、また夢が広がりました。Yogaのクラスとアーユルヴェーダ式セルフマッサージを コラボレーションしたレッスンなどしても、すごく面白いかなと思います。

 


匿名希望さん

  全てとても良い経験だった。日本人宅では安心してゆっくり過ごせて、インド人宅ではインドの家庭の 日常が見れて良かったです。何よりアーユルヴェーダの授業は先生と1対1で受講できたため、自分のペースで 動くことができ、沢山吸収することができました。 

 毎日が本当に沢山の経験ができた日々でした。18日間の授業はあっという間でしたが、とても濃い内容で 実践などもあり、今までのアーユルヴェの理解できなかったこともすっと吸収できました。 インドの生活を実体験できたのもホームステイのおかげだと思います。


大津 実緒さん

 アーユルヴェーダの講義はドクターの熱心なお話により、その素晴らしさ、奥深さを感じました。 一つ一つの質問に対し、求めている以上の回答をくださるので、テキスト以上の知識の学びを得られたと感じます。 通訳の方も、ただ訳すだけではなく、ご自身の知識と照らし合わせて理解しやすいように伝えてくださりました。


匿名希望さん

 欲を言えば実技の時間が少ないので、もう少しやりたかったというのが本音ですが、日本に帰って周りの人で練習すれば上手になっていくと思います。 18日間という短い間ですが、一生懸命やれば必ずアーユルヴェーダという学問にはまっていき、もっと勉強したいと思うようになると思います。

 

 日常生活についても快適に過ごせて、感謝の気持ちでいっぱいです。もっと言葉が話せるようになって、また来たいと思います。 おそらく感覚の違いでしょうがないことなのでしょうが、インドの方々とは今回時間や日にち等の決め事や約束事やなんかで多少すれ違いが 生じたので、約束事だけは多少しつこいくらいにきっちりした方が良いのかなと感じました。(全く日常生活に影響はありませんでしたが。) あと、日本にいて普通に働いていたら絶対に感じられない感覚や新しい物の見方や発見ができたので、とても感謝しています。


嶌田 優美さん

 授業については、日本で勉強していたことがつながってより深い理解が理解ができた。 滞在については、本当に快適に過ごせました。いろいろ連れて行ってくださり、ごはんもおいしく、パンチャカルマも受けることができました。

インドが少し身近になりました。


Asamiさん

 日本の講座や書籍では知り得ないことを学べて大変良かったです。ただ、やはり日本においてどう取り入れていくかが今後の大きな自分自身への課題になりました。渡印しなければ気づかなかった問題や疑問も多々あり、渡印して正解。


RIMIさん

たくさんの不安から始まりましたが、2,3日で不安もなくなり、その後の期間はあっという間で、毎日が充実してました。アーユルヴェーダの奥深さもわかり、 今まで聞いたり見たりしていたものがほんの一部だったということに驚きました。 日本に帰ってからも再度、勉強しなおして、しっかりと根本を理解し覚えていきたいと思います。


Mさん

アーユルヴェーダは予防医学で、病気の原因を探しだすと共に、その根底を取り除かないと同じ症状は再発する可能性がある事。日々の食生活を見直すことで精神レベルでの健康を維持する事、毎回の講義で新しい気づきと反省がありました。講義が進むにつれ、「これを家族にも伝えたい!」「職場のあの人のためになるかも!」と身近な人の顔が次々浮かびました。新たな発見と期待溢れる充実した講義内容でした。ドクターから具体的な症状や経験談をうかがえるという事も大きなメリットと思います。過去にヨガを通じて解剖学にも少し触れた気でいましたが、やはり医療機関で働く方から学ぶのとでは比較になりません。「食べたものが血や肉となって体が作られる」ということを、私は今まで言葉でしかわかっていなかったのだと身に染みて感じました。新しい気づきと出会いに感謝しております。